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君の人生が映画なら

今日はどんなシーンに宛てようか

2016.5.5 胡坐 札幌 個人的レポ

ライブレポ 高橋優 胡坐
まず初めに、ファン歴1年のぺーぺー、去年1年色々ライブには行ったけど、胡坐は初めて、おまけに超主観的感想ということを踏まえて読んで頂けたら嬉しいです。


個人的に私が学生時代に何度も通った地元のライブハウスのcube gardenで高橋優を見れること自体が嬉しくて。久々にあの階段を登って、ドリンク代をチップと交換して、会場に入ってステージを見るワクワク感はまたいつものライブとは違う緊張感。

もちろん今回は大きいスピーカーを通してるから、また聴こえ方は少し違うんだろうけど、すぐ近くに置いてあるギターやマイクを見ると、ああCDショップや路上やってた時はこの距離感だったのかなって思うことが出来てすごく嬉しかった。

ファン層も本当にバラバラで、男性はちょっと少なかったけど、中学生くらいから白髪の女性までいて、ファンクラブ名義本人限定ライブで、この幅広い層の人達がみんな1人で来てるからすごいなと。

今回は友達と同じ公演が取れたから、入場するまでは一緒にいたんだけど、席に着いて1人になってから落ち着かなくて、そわそわしてたら、たまたま隣の方が同世代の可愛らしい女性の方で、近いですねとか初めてですか?とか話しかけてくれたのが嬉しかった。
始まる前にちょこっと話してただけだから、もっと名前とか聞けばよかったなーなんて思ったり。

ライブ始まってからだけど、優さんが前回も来た人ー?って質問で、1人しかいないことに驚き。去年の胡坐が開催された時は、まだファンクラブに入っていなかったから、チケットの申し込みをすることすら出来ず悔しい思いをしたんだけど。
今回のキャパは、1、2階合わせて200弱かな?そりゃホール埋める人が、ライブハウスでやったら倍率は当然こうなるよねーと。来年は外れるかもしれない、これ逃したらもう次はいつこの空間に来れるか分からないという謎の覚悟で2時間半、視力と聴力かっぴらいて楽しみました。


登場する時の、特撮風BGMには来るライブ間違ったかと思うくらいのギャップ。てっきり舞台袖からとぼとぼ出てきて、ギター持って歌いだすのかなあって思ってたから。結構派手に、こんなことやっちゃうんだ〜?って。去年の胡坐はどんな風に登場したんだろう。

1曲目の蛍は、手拍子なしで、ギターの音の近さと、優さんの歌声に圧倒される感じで、のることも忘れるくらいなんか呆然と聴いてた。アコギ一本の迫力凄かった。ストロークの早さと、あのぶつけるような強い歌い方が好き。
生でワイヤ♪ワイヤ♪が聴けて嬉しかった。(なんか文字にするとお祭みたいだけど)

雑踏の片隅も力強い感じだけど、ハープもあるから蛍よりもちょっと柔らかい歌い方で。
「さっきのおじさんマジムカついた」の歌い方がCDよりも感情がこもっている感じで、ああーこういう高橋優大好きだよーーってなった瞬間。

で、ちょっと歌の部分とは話が逸れるけど、確かこの曲が終わったあとにハープを外して、その時に左の髪の毛が引っかかって、ぴょこんと立ったままになって。
客席は誰も突っ込まないから(公演差あると思うけど、私が入った回は叫んで話しかける人が全然いなかった)、というかあの場にいた人全員気付いてたけど、絶対内心グッジョブ…!って思ってた。
後々マネージャーからのカンペにより気付くんだけど、それまでずっとそのままで歌うもんだから、もう髪の毛が気になって気になってしょうがなかったです。(ごめんなさい)

3曲目の蓋は、前の2曲とは全然違う表情で、ずっとにこにこ。「ブラッドピットみたいに格好良く歩きコーヒーをしてみたいから〜♪」のところはギターの音控えめにして、それに合わせて手拍子も小さくしたりして、ようやく客席の緊張もほぐれて来た感じ。すごい楽しかった。

まだ3曲なのに、いきなりの「この声」続きで、胡坐すごい…!!聴きたかった曲が…!!あれもこれも…!!って感じで色々とっ散らかる。
歌うたびに曲によっていろんな表情してくれるのも嬉しいし、その表情がこんなにも客席にダイレクトに伝わるのがやっぱり胡坐の良さなのかと。個人的に今回のライブでは何故か歌ってる時に、口の形が縦長になる顔がとてもツボでその表情する度に、ぞくぞくしてた。
あと、曲間がわりと静かだったから、チューニングの音とかも聴こえたりして、ただそれだけなんだけど良かった。

運命の人は最近の曲だから、何故か正直耳がほっとするような感覚。でもこれもギター1本で聴くのは初めてだし、プロの歌手にこんなこと言うの失礼なんだけど、声の伸びがすごく良くて、歌上手い…!ってなんか普通に思ってしまった。

昨日の涙と、今日のハミングは、これも大好きな曲だけど、まさか生で聴けるとは思わなくて泣きそうに。おまけに歌詞が自分と重なって、聴いてると切なくなる。サビの高音部分は心地いい。ギターの音も優しくて、目の前で聴いて、前よりももっと大好きになった。

以心伝心は、これも大好きな曲!!まあ言ってしまえば、全部好きな曲だから全部嬉しかったんだけど。いつかライブで聴けたらなって思ってたから特段嬉しかった。確か指弾きだったのと、リズム取るために弾きながらギターのボディ叩くのがすごく良くて、本当に聴いてて心地良かった。
サビで手拍子ズレるから頑張って!って言われて、みんな頑張って手拍子してて、優さんもそれに合わせるように歌ってる感じの一体感がとても良かった。

今、君に会いにいくも、手拍子するの!?早いよ!?頑張って!って感じだったから、聴いてて手拍子しててとにかく楽しかったなー!実際生で聴くと結構テンポが早くて、手拍子がちょっとずれそうになったら、お互いちょっとクスッと笑っちゃいながら歌ったり。

札幌は、今回手拍子が上手い!ってやたら褒めてたけと、なんかホールツアーでも私が入る公演毎回ここが一番!って褒められてる気がするから、もうこれ優さんの営業トークかなって思う部分も正直あるけど(笑)
でも確かに会場によって音響とかノリの差はあるなって去年仙台公演に入って実感した部分もあるから、本音で話してくれてるのなら嬉しい。


即興曲コーナーは、1人目に当てた男の子がだいぶツボだったみたいで、ずっとクシャクシャな笑顔に甲高いオカマ声で話してくれてプライスレスだった。
歌詞に「俺のこいのぼりを取り合って」だか得意の俺のシリーズ入れてて、頑張って下ネタに持っていこうとしたのかなって思うけど、今回は無理矢理すぎだよ〜って笑っちゃった。
素人相手にちゃんと場の雰囲気をまとめながらトークしてるの聞くと、やっぱりお話し上手だなって思う。

優さんに逆質問コーナーは、私ならこれ聞きたい…!って言うのが結構あってちょっともどかしかった。
眼鏡のくだりで、自分の眼鏡くいっくいって動かしてたのは確信犯だなって思ったけど、個人的にもっと眼鏡トークも広げて欲しかったな。眼鏡外した時とのギャップが好きですとか言ったら、もしかしたら一瞬眼鏡外してくれたかもしれないのに…!(とっても不純な動機)

自分のことあれこれ聞かれるの苦手だから多分いつまで経っても手は挙げられないんだけど、質問コーナーだけ参加したい。
とりあえず誰かどこかの会場で、あの開演前にツイートするトイレットペーパーのアヒルくんは、便座に座りながら折っているのか、それともあれを撮るためだけに個室に入って立ったまま折って写真撮って去っているのか聞いて欲しい。(やめなさい)

そして、一人暮らしは、アルペジオ!!!が!!!たまりませんでした!!!あと、優さんが初めて一人暮らしをしたのは札幌(いや大麻なのかな?)なのかーと思うとその地でこの曲を聴けてるのが色々感慨深くて嬉しかった。

I LOVE YOUは、もうすっごい優しい表情で優しい歌い方で。ギターの弾き方も歌い方も、ひとつひとつ丁寧に弾こう歌おうとしてる姿に泣きそうになった。「ずっとただずっと」「きっとそうきっと」の高音部分が沁みた。

クラクションは歌う前に、曲が出来たエピソードを話してくれて、昔は救急車のサイレンがうるさいって思うことがあったって正直に話してくれるところが人間臭くて、高橋優らしさなのかなって改めて思ったり。

BE RIGHTから3曲は、もういつものノリノリで!ただずっと手拍子してたんだけど、いつもライブみたいに腕挙げたい〜!ってウズウズ。でもギター1本だから手拍子消えたら寂しいだろうし…という葛藤の末ずっと手拍子してたけど、それでも楽しかった!
すっかりバンドで聞き慣れてる曲たちだけど、ああ原点はアコギ1本なんだなと。
明日はきっといい日になるは、手拍子の裏打ちがズレそうになったら、んちゃ!んちゃ!んちゃ!んちゃ!って声でリズム取ってくれるのが凄く可愛らしくて。
あと、この曲はライブの終盤に歌うことが多いから、ああもうすぐ終わっちゃう〜っていう気持ちで感情がぐちゃぐちゃに。この曲を聴くと、優さんのいない明日は苦しいよ〜この空間がずっと続けばいいのにって毎回思う。

ライブ終盤になって、曲間に客席から声かける人がちらほら現れだしたんだけど、おかえり!の呼びかけに対して、優さんの「ただいま」が本当にすごく良かった。「ただいまー!!!!」じゃなくて、「ただいま」。本人は何気なく言ったのかもしれないけど、家に帰ってきて家族に言うようなポロっとでた感じが温かくて良かった。
札幌にまた住んでー!っていう呼びかけに対する「また住みたいよー」にももう嬉しくて嬉しくてたまらなくて。私がずっと札幌に住んでいるから個人的な思い入れの部分が多いんだろうけど、今回MCにも出てた狸小路だったり音楽処さんだったり、この街には優さんが音楽をやってきた痕跡がたくさん残ってるんだと思うと、また改めて私自身も札幌を好きになったりして。
路上時代も優さんを知る機会はたくさんあっただろうし、ゆかりの地を知れば知るほど自分の生活範囲と丸かぶりすぎて、アルバイト先の映画館や、狸小路で何度もすれ違っていたのかもしれないと思うと非常にもどかしい思いにもなるけど、いま高橋優を好きになれたのはこれはこれで最高のタイミングなんだろうし、優さんがこうやってずっと原点を大切に思っててくれて嬉しいと感じた日だった。

さくらのうたは、これまた失礼な話だけど、またギター上手くなってない!?って感じるくらい良くて。
今回、譜面台がまるかぶりしちゃって座ってギター弾いてる時は、コード押さえる左手が全く見えなくて、その分よく右手を見てたんだけど、指弾きするたびに本当に指が綺麗で…!

あと話すときによくピック弄りながら話してるんだけどあれも無意識かな。元々手フェチでも指フェチでもなんでもなかったんだけど、優さんのギター弾く手を見てから、とっても指フェチになりましたごちそうさまです。(どうでもいい)

気ままラブソングは、これまた大好きなやつ!ここで持ってくるかと!「僕今夜すすきの楽しみ」って替え歌してた気がするけど、この曲だったかどうか定かじゃないから気のせいな気もする。いやでもどこかで言ってた。

最後がセピアってところも憎い!恋愛の話だけど、ライブが終わってまたしばらく優さんには会えないっていう部分と重なってしまって、笑顔のさよならにしようなんて言われたら、逆に泣きそうに。でも大切そうに歌ってくれてるのがとっても良かった。

最後そんなに広くないステージの端々でちゃんとお辞儀して、一番最後のお辞儀を中央でして顔を上げた時の笑顔が忘れられない。
あっという間すぎる2時間半で、今もまだまだ引きずってる。汗もギターを弾く指も全部見える、音が全部近い、会場全員の目をひとりひとり見てるんじゃないかってくらい客席見てくれる優しさと格好良さにもうこの大好きって気持ちをどこにぶつけたらいいのかと。

ライブ終わった後は放心状態で、すすきので飲みすぎた挙句べろんべろんになり、どう帰宅したのか記憶があまりなく、これじゃたとえ優さんとすれ違ってても気付かなかっただろうなって反省したり、実は昼間優さんが音楽処に行く15分くらい前に、待ち合わせまで時間があったので私もたまたま音楽処に行って高橋優コーナーでニヤニヤしてたんですが、おいその後すぐ行ったのか!と思わずツッコミたくなったり、ああでもこの同じ札幌を感じながら近くて遠い距離感がまたいいなってふと思ったり。とにかく楽しくて最高な1日でした。

今回のMCの中で、胡坐はずっとやって行きたい!って話してくれて、優さんが考える胡坐がずっとこのままライブハウスの規模でいくのかどうか分からないけども、この距離感で高橋優の音楽を感じることの出来る空間はずっと無くさないで欲しいなと思いました。
でも秋田のフェスも成功して欲しいし、武道館だったりもっと大きい会場だったり、これからどんどん活躍もして欲しい!もう全部全部大好き!ずるずるに重いですが、これからもずっとついていきたい!って素直に感じました。
またこれでお酒が進みすぎる毎日が続きます!

どうしてもこの日のことを忘れたくなくて、感情のままに書いてしまいしたが、もしここまで読んでくださった方がいましたら、有難うございます。
ここの部分、共感できるよ〜なんて方がいたら、ついったーとかで話しかけてくれたら嬉しいです!